サポートメンバー紹介
こんばんは。民宿すぎのこの半人前女将、ハルカです。
屋久島はここ数日雨が続いております。
窓からの景色も霧がかっていますが、これはこれで神秘的な景色。
屋久島へいらっしゃる際は、雨対策は必須です!
ご質問があれば、お気軽にメールでお問い合わせくださいね♪
yakushima.suginoko@gmail.com
さて、だいぶ時間が経ってしまいましたが・・・
今回は、以前お手伝いに来てくれていたサポートメンバーたちについて。
詳しく紹介しきれていなかった方々を、改めてご紹介させて頂きます。
まずは千葉大学工学部建築学科の6人から。
それぞれ屋久島への感想と、すぎのこプロジェクトへの感想をいただきました。
ひろちゃん
柔らかい雰囲気ですが、自転車で旅をするのが好きというアクティブな女の子。建築とバイオリンも好きで、自分の世界観をもっています。
「屋久島に実際に来てみて、写真では伝わらない自然の壮大さを感じました。建築が大好きなので、せっかく建てられたものが長く使われて欲しい。そういう意味で、今回のプロジェクトは、とても意義があると思いました。建物が喜んでくれてるだろうなと思います。」
杉ちゃん
独特の間を持つムードメーカー。しっかり者で、主婦力が高い!彼のすべらない話は必聴です(笑)
「屋久島は右を向けば山、左を向けば海。二度美味しい、みたいな。近所のごはん屋さん"いその香り"の食事が美味しかった。(私の移住に対して)若い人が移住することは、そういう人同士でつながって何か面白いことが出来そうなワクワク感があります。」
尚哉くん
都会育ちらしく、いつもクールでかっこいい。途中、風邪を引いてしまい、それでも赤い顔で一生懸命作業してくれました・・・!
「上陸した瞬間から白谷雲水峡のような景色が広がってると思ってた(笑)予定してた靴箱以外にも色々と作ることが出来て楽しかったです。」
※左から、杉ちゃん・史くん・匠斗くん・尚哉くん
史くん
自然が似合う穏やかな空気を持ったやさしい男の子。ふわっとした笑顔が可愛くて、癒されます。
「地元の長野とすごく似てる。デジャヴ感があった。住んでみたくなる環境だなと思いました。また夏に海に入りに来たいです。今回のプロジェクトは社会に出る前の良い体験になりました。」
匠斗くん
お調子者で、4人の中ではボケ担当。いつも周りを楽しませてくれます。あと、仕事にとてもアグレッシブ。
「屋久島は人がみんなフレンドリー。お風呂行った時にいきなり知らないおじちゃんが話しかけてくれたり。島ならではのいいところ。今までは頭で考えることばっかりやってきたけど、今回実際に手を動かしてみて、自分の力を試すことが出来たのが良かった!」
はるちゃん
ものすごく落ち着いていて、サバっとした女の子。アメリカ暮らしも長く、英語も得意。しっかりと考えをもっていて、将来性抜群◎
「空気が東京と違う。すごく綺麗。ただバスの本数が少ないから、観光は計画的にした方がいいなと思いました。民宿の再生は、経営面でも色々と大変なことがあるとわかって勉強になりましたね。」
こちらは建築学科のみんなよりひとつ先輩で、この春から社会人になった圓城(えんじょう)史也くん。
社会人とはいっても会社への就職ではなく、なんと、自分で会社を立ち上げます!
これからがとっても楽しみ!!
【プロフィール】
京都造形芸術大学卒。プロダクトデザインを学ぶ傍ら、様々なプロジェクトを経験。お寺や神社でのアート・デザインプロジェクトに携わる中で、これからの神社仏閣の在り方について考えるようになる。2015年7月から芸術×宗教のフェス『十夜フェス』の企画運営代表を担う。
2016年4月に『日本の寺社をもっと楽しく』を創業理念に株式会社jijiを設立。
芸術と神社、面白いところに目をつけています。HPもとってもかっこいい!!
新しい分野で挑戦中のえんじょうボーイ。是非、応援宜しくお願いします!
みんなに会いたいです。
ひとまわり大きくなったみんなとの再会を楽しみに、今日も新生すぎのこは営業中。
最後に、おなじみのじろうさん、まささんとのショットを。
私にとって最大のサポートメンバーです。
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