民宿再生プロジェクトスタート
はじめまして!
屋久島SHARE LIFE杉の子の運営メンバーの次郎です。
この度、縁があって屋久島にある民宿「杉の子」の運営をする事になりました。
このブログでは、民宿再生までの道のりと、生まれ変わった杉の子の紹介、そして屋久島での日々の生活を紹介していきたいと思っています。
まずは、屋久島の民宿「杉の子」について。
【屋久島の民宿杉の子】
■住所
〒891-4311
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房825−23
安房港近く。バス停「磯辺」より徒歩1分
■開業
1999年
■客室
全14室の客室(洋室シングル6室 和室シングル6室 和室大部屋2室)
屋久島の民宿にしては、結構大型の民宿になります。
■運営メンバーの紹介
・室屋次郎(むろや じろう)
運営を引き継ぐ株式会社アドベンチャーライフ代表取締役。
京都を中心に民泊物件を10件程運営。鹿児島出身。
・松沼雅久(まつぬま まさひさ)
コンサル出身。東北復興支援を3年半。京都と札幌にて民泊運営。
東京都出身。屋久島には1度だけ行ったことあり。
・上口遼(かみぐち はるか)
EC運営を経験。今回のプロジェクト発足を機に屋久島へ移住し、フリーランスに転向。
行ったことのない屋久島での民宿の管理者になる事を決意。
杉の子運営の他に、複数のWebサービスに携わる。北海道出身。
■プロジェクト発足の経緯
私が東京・京都でゲストハウスの運営をしていましたが、これからは地方の魅力的な場所で宿泊施設を運営したいなと考えていたところ、私の親戚が、杉の子の現オーナーのハナムレさんと古い友人だったので、紹介してもらいました。
オーナーのハナムレさんは76歳というご高齢で、民宿の運営を引き継ぐのが難しいという事になり、今回のプロジェクトが発足する事になりました。
次回は、民宿杉の子の現状をお伝えします。
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