屋久島で過ごす締めくくりの日 竹灯篭の灯りが灯るいつもより少し特別な夜
こんばんは、民宿すぎのこの女将ハルカです。
私事ではございますが、先日、30歳の誕生日を迎えました。
30代になった途端、何かが変わるわけでもないですが、いよいよ「大人」という言葉から逃れられなくなったような気がしています。
タイミングよく、誕生日の前日に「屋久島夢祭り」というお祭りがありました。
屋久島夢祭り2016
・約1万4千個の灯篭に灯りが灯る
・すぎのこから歩いて行ける安房港周辺で開催
・屋台が並び、食べ歩きできる
・音楽と花火が華麗にシンクロする音楽花火が見れる
これは20代の締めくくりにぴったりの、素敵な夜になりそうです。
会場へ着くと、見慣れた港前の通りにたくさんの竹灯篭が並んでいます。
花火打ち上げ直前の屋台エリア。屋久島にこんなにたくさん人がいたのかと驚くほどの賑わいです。
屋久島の子どもたちの手作りで、ペットボトルに色付けした灯篭もカラフルでとっても綺麗。
花火の開始時間になりました。
音楽が流れ、花火が打ち上がります。私は初めて見た音楽花火。
音楽と花火の共演。もののけ姫の音楽花火が一番感動しました。
毎年、灯篭の数が少しずつ増えているのだとか。
来年の夢祭りが今から楽しみです。
*おまけ*
ヘルパーさんにお祝いしてもらって喜んでいる女将です。
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