海によくあるガラスのボールの正体は?
こんにちは、運営メンバーのハルカです。
本日の屋久島町安房エリアの天気は午前中は曇っていましたが、午後はいい天気でした。
ところで、たまに見かける網にくるまれた水色や緑色のガラスのボール。
あれは一体なにに使うものか、ご存知でしょうか?
なんとなく海をイメージするお店などでよく見かけるので、ふわっと「海っぽいアイテム」だと思い込んでいましたが、よくよく考えると正体を知らない!
ということで調べてみました。
・名前は「浮き玉」(ガラス製のものは「ビン玉」とも呼ばれる)
・従来は木製→ガラス製→プラスチック製へと素材が変化
・漁網を浮かせる目的や目印として用いられる。
・サイズは様々。お値段はサイズにもよりますが、1,000円くらいから、職人さんの伝統技法で作られた数万円のものまで。
なるほど、「海っぽいアイテム」であることは間違いなかったということがわかりました。
日々発見のある自然あふれる屋久島へ、ぜひお越しくださいませ!
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