海によくあるガラスのボールの正体は?

こんにちは、運営メンバーのハルカです。

本日の屋久島町安房エリアの天気は午前中は曇っていましたが、午後はいい天気でした。


ところで、たまに見かける網にくるまれた水色や緑色のガラスのボール。

あれは一体なにに使うものか、ご存知でしょうか?

なんとなく海をイメージするお店などでよく見かけるので、ふわっと「海っぽいアイテム」だと思い込んでいましたが、よくよく考えると正体を知らない!


ということで調べてみました。


・名前は「浮き玉」(ガラス製のものは「ビン玉」とも呼ばれる)

・従来は木製→ガラス製→プラスチック製へと素材が変化

・漁網を浮かせる目的や目印として用いられる。

・サイズは様々。お値段はサイズにもよりますが、1,000円くらいから、職人さんの伝統技法で作られた数万円のものまで。


なるほど、「海っぽいアイテム」であることは間違いなかったということがわかりました。


日々発見のある自然あふれる屋久島へ、ぜひお越しくださいませ!

屋久島 民宿すぎのこ

屋久島の民宿杉の子が、2016年4月に人々との交流を楽しめる宿としてリニューアルオープン。全13室、wifi利用可能、貸切利用もご相談ください。

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